パート主婦がWebライターの仕事を始めてみた話

こんにちは♪かのん(@canon_na)です。
私がWebライターとしてお仕事するぞ!と決意してから、実際にお仕事するまでなんと1ヶ月という短期間です。
「え?そんなに簡単に仕事って見つかるの?」
と思われる方多いと思います。
今回は、パート主婦だった私がWebライターを始めるまで、Webライターの仕事の見つけ方についてお話したいと思います。

Webライターの仕事をはじめるきっかけ

現在、医療事務&受付として週4~5日でパートに出ています。
この医療事務の仕事、私はそんなに嫌いじゃなくて。でもあるとき、ふと気が付いた。
「私の時給、安すぎない!?」
そう、時給計算してみたら、めっちゃ安かった。これじゃ稼げない…。もう少し稼ぎたい。でも今の仕事を今すぐやめるわけにもいかない…。
そんなときにたどり着いたのが、クラウドソーシングという働き方だったのです。

実は以前にも在宅ワーカー経験あり

実は、私、今のパートを始める前に在宅ワーカーとして働いていたことがあります。
クラウドソーシングなんて言わず、SOHOと呼んでいた時代です。
もう10年ぐらい前の話になります。
当時、こちらのサイトでお仕事をみつけ、2年程続けてました。
内容は整骨医院のニュースレターのひな形原稿を作るというお仕事でした。

こんなものを6ページ程、内容を考えて文章を作り、レイアウトも全部考えて提出!というものだったのですが、作ること自体は楽しかったんですけどね、結構大変で。今の仕事が忙しくなってきた頃、時間が取れないという理由で辞めました。

クラウドソーシングに再挑戦

今年の1月、ライティングの仕事を求めて、クラウドワークスに登録しました。

受注したい方 - 在宅ワーク・副業の仕事が見つかる【クラウドワークス】
クラウドワークスは時間と場所を選ばず、自宅にいながらにしてインターネットでお仕事を受注できるサービスです。独立・フリーランスから副業、在宅ワーク、内職まで。あなたのライフスタイルに合わせた、理想の働き方をサポートします。

3件目に応募した、今お仕事させていただいている案件に採用され、2月から少しずつではありますが月2本ぐらいのペースで投稿させていただいています。本当はもっと書いてほしいようなのですが、仕事をしながらだとなかなか時間がとれないのと、制約のある文章(テーマはもちろん、キーワードを指定された回数入れるとか)になるのが大変であまり本数書けていません…。(申し訳ない…。)

採用になった理由ははっきりとはわかりませんが、自分の持っている武器になりそうなもののアピールとともに、ほぼ未経験であっても納期を守って仕事をすること、他にも仕事をしているので作業時間に限りがあることを書いて応募しました。トライアルで記事を書いてみて、それを見てから継続依頼をうけ今に至っています。

Webライターの仕事を選ぶ私の基準

というわけで、登録から1ヶ月弱で、無事ライターの仕事をさせていただくことになった私。登録から採用までの期間が早いか遅いかはわかりませんが、私がお仕事に応募する際の私なりの基準についてお話します。

  1. 文字単価は出来るだけ1円/1文字に近づける
    クラウドワークスに登録して思ったのですが、ライターの仕事ってとにかく文字単価が安い!文字単価0.1円とかザラにあります。どうやら業界の闇の部分でもあるようなのですが、そんな案件には間違っても応募しないようにしています。3000文字書いても単価0.1円だったらたったの300円ですよ!最低賃金にもならない!!まだまだひよっこの私でも業界の為に安すぎる案件にはNO!といえる態度をとりたいと思っています。
  2. 募集を読んで、信用が持てない募集には応募しない
    お仕事ってやはり信頼関係が大事だと思います。たとえ顔を合わさないクラウドソーシングにしても、やはり人と人がするものですから。文章に引っかかるところがあったり、募集している会社を調べたりして判断材料にしています。
  3. 自分のキャパシティーを越えない内容か
    自分の出来る量や内容を越えていないかを確認します。無理をしないと出きなさそうなものは応募しません。私はあくまでも副業のスタイルでやりたいので、お互いに迷惑になるような内容の場合は避けています。

という3つの基準を満たすものを1つお仕事を続けつつ、今でも仕事(案件)を探しています。もう少し収入が増えたら嬉しいですからね。

ライターの仕事の見つけ方

  1. クラウドソーシングのサイトに登録⇒応募する
    私も利用したクラウドソーシングのサイトから仕事を見つける方法です。気軽に始められ、たくさんの案件があるので自分で選べるメリットがありますが、単価が低い・採用側とのコミュニケーションが取りにくいといったデメリットも。
    クラウドソーシングのサイト例
    クラウドワークス 
    ランサーズ 
    サグーライティング
  2. SNSを利用する
    Twitterなどでライター募集している場合もあります。DMで仕事の依頼が来ることもあります。私もDMで依頼来たことがあります。(条件が合わず、お断りしましたが…)そんなに多くはない印象ですが、選択肢の一つとしてライター用にアカウントを持っておくのも良いかと思います。
  3. 就職サイトなどでライターとして採用される
    直接企業と契約する方法です。サイトにライター募集が出ていることもあります。在宅ワークの仕事の募集も最近は増えている印象ですので、そちらものぞいてみるのも良いかもしれません。

ライターとして仕事を見つけるための方法の例をあげましたが、実際はクラウドソーシング以外は未経験者にはハードルは高いと思います。まずはサイトに登録して、仕事をして実績を積んでいくのが良いと思います。私も実績を積んでいる最中!と思って活動していますよ!

パート主婦がWebライターの仕事を始めてみて

  • ライター初心者でも、Webライターの仕事は出来る
  • 単価が安すぎる仕事は受けない
  • ライターとして仕事をしたかったら、とにかくクラウドソーシングに登録

以上がパート主婦がWebライターの仕事を始めてみて思ったことです。急に稼げるものではありませんが、続けていくことで作業効率も上がり、結果仕事が増え、文字単価の高いお仕事もできるようになっていくのだと思います。

継続は力なり!

そう思って私も努力していきたいと思います。

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